サイト3 Ramtek旅のあらすじ td> |
マハラシュトラの文芸都市、ナークプールより40キロあまり郊外にあるラーマの聖地、ラームテーク。荒野の中に突き出たラームギリの山頂に古いラーマ寺院がある。ここからあたりを見下ろしてみると、山のふもとには美しい湖と古い寺院や遺跡がずらりと並んで見える。この湖に向かってゆっくりと山を下って行くことにしよう。
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山頂からは、古い寺院に美しく飾られた湖の優美な姿を一望することができる。ラーマ寺院から湖への道を下ってゆくと、道脇の小屋に住むサドゥ達は快く私達を招き入れ、プラシャードと休憩をすすめてくれる。聖地をゆく巡礼者や苦行者は、こうして互いに精神的知識や経験を交換し合う。 |
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牛の群れと共に湖沿いをしばらく歩く。
鼻息や足音を聞きながら、ぼとぼと落ちる糞、滝のように流れ落ちる小便を眺めるインドの神聖なる牛達とのふれあい。牛は放し飼いにされているけれど、一定時刻になるとそろって家に帰って行く。 |
黒ざるはラーマヤナで活躍した |
巨大な竹の一群。 |
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湖のほとりにて休憩。 |
夕方になり、素敵な一日だったなぁと感動しながらナークプールへ引き返そうとしたところ、私達は脳天を打たれることになる。 |
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